ご利用の流れ
STEP1 問い合わせ・見学予約
ご興味ある方は、まずはメールや電話にて気軽にご相談ください。

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STEP2 見学・面接
管理者・スタッフより施設のご案内、説明をさせていただきます。保護者とお子様の意向や希望をお伺いし、支援の目標を設定します。
来所の際は、お子様本人と一緒に来所されることをお勧めいたします。
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STEP3 利用の申請
(受給者証をお持ちでない方のみ)
区役所等の福祉窓口で利用の申請を行ってください。

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STEP4 支給の決定
ご自宅に「決定通知書」と「受給者証」が送られてきます。
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STEP5 利用規約
内容に納得していただけましたら、利用の契約を結びます。(受給者証と印鑑をご持参ください)

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STEP6 ご利用開始
契約内容に基づきサービスの利用開始となります。
利用料金
放課後等デイサービス利用参考料金(1日あたり)
利用料金 | 利用者負担金 | ||
---|---|---|---|
サービス利用料金 | 放課後 | 6,180円 | 左記金額の合計額の1割 (上限額まで) |
休校日 | 7,380円 | ||
送迎加算 | 片道 | 540円 | |
欠席時対応加算 | 1回 | 940円(月4回まで) | |
児童指導員等配置加算(1-1) | 1日※1 | 2,090円 | |
児童指導員等配置加算(1-2) | 1,550円 | ||
福祉専門職員配置等加算(Ⅰ) | 1日※2 | 150円 | |
福祉専門職員配置等加算(Ⅱ) | 100円 | ||
福祉専門職員配置等加算(Ⅲ) | 60円 | ||
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | 総額にサービス別の加算率(8.1%)を乗じた加算 |
※1:児童指導員等配置加算(1-1)、児童指導員等配置加算(1-2)はいずれか
※2:福祉専門職員配置等加算(Ⅰ)、福祉専門職員配置等加算(Ⅱ)、福祉専門職員配置等加算(Ⅲ)はいずれか
(例)放課後に送迎を往復で利用した場合
{サービス利用料(6,180円)+児童指導員等配置加算(2,090円)+福祉専門職員配置等加算(150円)+送迎加算(1,080円(往復))}×処遇改善加算(8.1%)=10,270
1日の利用者負担金(合計額の1割) = 1,027円
ただし、世帯所得により上限負担額が定められておりますので、上限を超える料金のお支払いはございません。
世帯所得 | お支払い料金 |
---|---|
非課税世帯 | 0円 |
890万円まで | 4,600円 |
890万円以上 | 37,200円 |
※実費がかかるものは除く
(例)上限負担額が4,600円の方が、ひまわりを8回利用した場合
1,027円×8日 =8,216円となりますが、ご利用者様がお支払いいただく料金は4,600円となります。
よくある質問
- 放課後等デイサービスとはなんですか?
- 主に6歳から18歳の障がいのある児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供する「障がい児の学童保育」です。 障がいのある子どもたちに対して、療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービスとしての役割も担っています。
- サービスの利用料金はどれくらいかかりますか?
- サービス費用の1割が原則自己負担となります。(詳しくは利用料金表の項目をご覧ください。)
- 送迎はありますか?
- あります。詳しくは直接説明させていただきますので、ご相談ください。
- 当日予約はできますか?
- 利用定員がありますので、その時の空き状況やスタッフのシフト等の関係で、お受けできない場合があります。
- 算数や国語など、学校の勉強は教えてもらえますか?
- 学校の宿題に関しましては、指導員がサポートしています。
- どれくらい通うのがいいでしょうか?
- 原則、本人やご家族の意向に添う様にプランを提示させていただいております。 関わる機会が多ければ、それだけ支援を提供する機会も増えますので、多く利用して頂くことをお勧めしております。
- 誰でも通所できますか?
- 他の方のご迷惑になる行為を頻繁に行う場合には、まずは保護者様にご相談をさせていただき、話し合いの上でお断りする場合もございます。
- 年間のイベントはありますか?
- 行事の一例として、七夕・ハロウィンパーティー・クリスマス会・節分等を行っております。

